2014年12月10日
5年ぶりの開花
こんにちは
ホテルピースアイランド宮古島フロントの宮國です。
本日の宮古島は快晴で暑いです
ただいまの気温なんと24℃
今日はホテルに5年ぶりに咲いたトックリキワタについて書きたいと思います。

トックリキワタ (Ceiba speciosa)と は、アオイ目パンヤ科(アオイ科とも)に分類される木の1種。落葉高木で、原産地はブラジル南部からパラグアイ、アルゼンチンにかけての南アメリカ中部である。パンヤノキ属 Chorisia とする見解もあり、この場合の学名 Chorisia speciosa はシノニムである。
南米各地で街路樹として植樹される。スペイン語で"Palo borracho"(酔っぱらいの樹)と呼ばれるが、これは樹の幹が膨らんで、酔っぱらいの腹のように見えることに由来する。
直径15cmほどの実が割れると、綿様の長い毛にくるまれた種子が風で舞い散る。パンヤ科の「パンヤ」とはこの綿のことでぬいぐるみやクッションの詰め物に使う。種子は直径1cmほどの黒褐色のもので、暖かい地域では種子から発芽が可能である。挿し木でも増やせるが、種から育てたほうが幹が膨らみやすい。
園芸名として「トボロチ」の名称が使われることがある。
沖縄県では11~12月にかけて花が満開になります。

忘年会シーズンで飲み会が多いと思いますが西里通りを通った際は花が散るまえに一度見に来てください

ホテルピースアイランド宮古島フロントの宮國です。
本日の宮古島は快晴で暑いです


今日はホテルに5年ぶりに咲いたトックリキワタについて書きたいと思います。

トックリキワタ (Ceiba speciosa)と は、アオイ目パンヤ科(アオイ科とも)に分類される木の1種。落葉高木で、原産地はブラジル南部からパラグアイ、アルゼンチンにかけての南アメリカ中部である。パンヤノキ属 Chorisia とする見解もあり、この場合の学名 Chorisia speciosa はシノニムである。
南米各地で街路樹として植樹される。スペイン語で"Palo borracho"(酔っぱらいの樹)と呼ばれるが、これは樹の幹が膨らんで、酔っぱらいの腹のように見えることに由来する。
直径15cmほどの実が割れると、綿様の長い毛にくるまれた種子が風で舞い散る。パンヤ科の「パンヤ」とはこの綿のことでぬいぐるみやクッションの詰め物に使う。種子は直径1cmほどの黒褐色のもので、暖かい地域では種子から発芽が可能である。挿し木でも増やせるが、種から育てたほうが幹が膨らみやすい。
園芸名として「トボロチ」の名称が使われることがある。
沖縄県では11~12月にかけて花が満開になります。

忘年会シーズンで飲み会が多いと思いますが西里通りを通った際は花が散るまえに一度見に来てください

Posted by ピース君 at 16:26│Comments(0)